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構造屋のつぶやき

丹波篠山から木質構造(木造)とベトナムの情報を発信します。

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「塗り」仕上げで通気工法は難しいですね。

木造の「壁通気工法」といえば一般に「サイディング」ですね。
「モルタル」などの「塗り」の場合は、「壁通気工法」にするのは、ちょっと厄介ですね。

「塗り」の場合どこで通気を取るか?
①「塗り」と下地合板の間で通気をとる。
②下地合板と躯体の間で通気をとる。
どちらでしょうね。

①だと、「下地合板」が「耐力壁面材」を兼ねますね。
でも、
・「ラス」を止めるときに「耐力壁面材」にダメージを与えないように
・防水シートで通気がとれるか?
など、課題が多いですね

②だと、もう一枚、合板が必要ですか?もったいないですね。

そのあたりの問題を解決する方法がありそうです。
でも、「防火」「断熱」「透湿・防水」それに「通気」と、いろいろと
クリアーしなければならないことは多いです。

そもそも何故「通気」工法を求められますか?
「劣化対策等級3」が目的でしょうね、長期優良住宅の。
「通気」にせずに「劣化対策等級3」にするのは、けっこうコストがかかります。

そんな課題にも対応しながら構造設計をしています。
構造計算にとって「材料」「仕上げ」はとても重要です。
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プロフィール

丹波篠山の構造屋/ジョインウッドの波多野です。

Author:丹波篠山の構造屋/ジョインウッドの波多野です。
ようこそ、構造屋のプログへ。
㈱ジョインウッド一級建築士事務所
代表 波多野隆之
(構造設計一級建築士)

丹波篠山で、木質構造(木造)専門の構造設計事務所をしています。
http://www.join-wood.co.jp/
ベトナム情報も満載です。
http://voinwood.blog.fc2.com/

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