2012.03/19 [Mon]
高知県の中土佐町池田洋光町長の件でつづきが。。。
高知県の中土佐町池田洋光町長の件でつづきが。。。
池田町長のお話では、植林というのは、1ha(100mX100m)に3000本植えて、
45年後、伐採・利用時には1500本になるそうです。
その1500本の価格が60万円ほどだそうです。
仮に原木1本から、105x105x3m材が1本しか取れないとして、
約50立方メートル(立米)の製材ですね。
1立方メートル(立米)の単価を5万円としても、1500本で250万円。
その3倍の量と、2倍の単価であれば、1500万円。なんと原木の25倍の値段です。
伐採時を「原価」とすれば、製材の売値は、原価の25倍。ほんとですか?
それが消費者に渡るときには、さらに2倍?にもならないかな??
「大間のマグロ」も同じような事情があるようですが、産地から消費者に
渡るまでに相当の経費がかっているようです。
池田町長のお話では、植林というのは、1ha(100mX100m)に3000本植えて、
45年後、伐採・利用時には1500本になるそうです。
その1500本の価格が60万円ほどだそうです。
仮に原木1本から、105x105x3m材が1本しか取れないとして、
約50立方メートル(立米)の製材ですね。
1立方メートル(立米)の単価を5万円としても、1500本で250万円。
その3倍の量と、2倍の単価であれば、1500万円。なんと原木の25倍の値段です。
伐採時を「原価」とすれば、製材の売値は、原価の25倍。ほんとですか?
それが消費者に渡るときには、さらに2倍?にもならないかな??
「大間のマグロ」も同じような事情があるようですが、産地から消費者に
渡るまでに相当の経費がかっているようです。
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