2011.05/30 [Mon]
「筋違金物」の使い方
今日、社内の会議で「筋違金物」が話題になりました。
「ボックス型」の筋違金物は「古い」ですか?
柱脚から100~200mm高さに、柱に止めつける「L型」が新しい、今の流れですか?
私は、柱に止めつける「L型」は、お勧めじゃないですね。
筋違が「引張」になったときにモロに柱が引き抜かれますね。
筋違が「圧縮」になったときもモロに柱が圧縮されるか、土台への「めり込み」
が気にになりますね。
それに、柱の仕口(ホゾ)が「せん断」を受ける。
それよりも、大きめのボックス型の方が、見ためにも安定感がありますね。
筋違が「引張」のとき、柱と土台に均等に力がかかる。
筋違が「圧縮」のとき、金物の面積から柱と土台に力がかかる。
すごく、自然で、安定してると思いますが、どうですか?
「ボックス型の筋違金物は古い」なんて、聞いてきたやつがいますが、
何かの間違いでしょう?
それから、筋違の端部に「隙間」があってもいいですね?
筋違が「圧縮」のとき、端部が「ぶつかっている」方がいいのはわかりますが、
端部がぶつかっていなくても、金物・ビスが十分に機能してくれますよね?
違いますか?
だれか、教えてください。
「ボックス型」の筋違金物は「古い」ですか?
柱脚から100~200mm高さに、柱に止めつける「L型」が新しい、今の流れですか?
私は、柱に止めつける「L型」は、お勧めじゃないですね。
筋違が「引張」になったときにモロに柱が引き抜かれますね。
筋違が「圧縮」になったときもモロに柱が圧縮されるか、土台への「めり込み」
が気にになりますね。
それに、柱の仕口(ホゾ)が「せん断」を受ける。
それよりも、大きめのボックス型の方が、見ためにも安定感がありますね。
筋違が「引張」のとき、柱と土台に均等に力がかかる。
筋違が「圧縮」のとき、金物の面積から柱と土台に力がかかる。
すごく、自然で、安定してると思いますが、どうですか?
「ボックス型の筋違金物は古い」なんて、聞いてきたやつがいますが、
何かの間違いでしょう?
それから、筋違の端部に「隙間」があってもいいですね?
筋違が「圧縮」のとき、端部が「ぶつかっている」方がいいのはわかりますが、
端部がぶつかっていなくても、金物・ビスが十分に機能してくれますよね?
違いますか?
だれか、教えてください。
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