fc2ブログ

構造屋のつぶやき

丹波篠山から木質構造(木造)とベトナムの情報を発信します。

Archive [2023年05月 ] 記事一覧

立杭の登り窯で焼いて頂きました。その②水盤と???です。

立杭の登り窯で焼いて頂きました。その②水盤と???です。富士山は皆さんに『イイね』と言っていただけるのですが、私としては『槍ヶ岳と穂高連峰』をわかってほしかった(´・_・`)今年の登り窯は、ホント、よく焼けていました。3回目ですが最高の焼きです。自然の「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)も初めての経験です。宝ものにします、メルカリ出さずに(*^_^*)...

立杭の登り窯で焼いて頂きました。その①フクロウの傘立て。

立杭の登り窯で焼いて頂きました。その①フクロウの傘立てです。。ちょっと小さめですが、一応、傘は立ちます(。-_-。)太陽光で発電、人感センサーで点灯。。。。とってもエコな門灯になりました。防犯対策にもバッチリです。(#^.^#)...

いよいよ窯出しです。立杭の登り窯。

いよいよ窯出しです。立杭の登り窯。今年はよく焼けているようです。自然の「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)も結構見られます。自然の「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)は、1300度越えの時舞い上がった灰が作品に付着して釉薬状になり焼き付きます。登り窯ですから、作品の下手側(登りがの下を向いている方)に多く見られ、結果的に作品の表と裏を現すことにもなります。黄色い点々、曼荼羅模様が「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)で...

摂氏1200~1300度の登り窯、立杭焼です。2泊3日の焼成です。

摂氏1200~1300度の登り窯。2泊3日の焼成です。主に松の木の薪の炎で、灰も溶ける温度です。その灰が溶けて焼き付けられる文様が魅力です。窯の中は1300度。二晩かけて焼き続けられます。遠くから、お月様も、立杭の登り窯を見守ってくれています。...

登り窯に火が入りました。立杭焼の登り窯です。

登り窯に火が入りました。立杭焼の登り窯です。今日から60時間程度焼き続けられます。あとは、窯元さんの手にゆだねて、運を天に任せるしかありません。摂氏1000度~1200度の世界は手出しできないのだぁ。どんな焼き上がりになるか楽しみです。...

宝塚の「長谷牡丹園」です。 牡丹は満開、石楠花は2割程度の開花でした。

宝塚の「長谷牡丹園」です。 牡丹は満開、石楠花は2割程度の開花でした。1株にこれだけ花が付くと圧巻です。これも牡丹。。。これも牡丹です。石楠花と牡丹の違いや、牡丹と石楠花を男女関係や夫婦に例えて?など、興味深いお話をうかがいました。[う~ん、納得!?]...

自生する藤に「あぁっ」と声が出ました。全く自然の状態でしょうか?

自生する藤に「あぁっ」と声が出ました。全く自然の状態でしょうか?藤は開花期以外はどこにあるのか?緑色の保護色状態で目立たずひっそりと成長しています。が、この時期、藤色の花をつけて、自らを主張します。これって、全て自生(自然)ですか?自らは、ひ弱い枝(蔓)を、大木に絡ませて成長し春になると、たわわに花をつける、美しさの中にたくましさを感じます。宝塚市の山中で、たまたま見つけました。...

ご案内

プロフィール

丹波篠山の構造屋/ジョインウッドの波多野です。

Author:丹波篠山の構造屋/ジョインウッドの波多野です。
ようこそ、構造屋のプログへ。
㈱ジョインウッド一級建築士事務所
代表 波多野隆之
(構造設計一級建築士)

丹波篠山で、木質構造(木造)専門の構造設計事務所をしています。
http://www.join-wood.co.jp/
ベトナム情報も満載です。
http://voinwood.blog.fc2.com/

最新記事

最新トラックバック

カウンター

ただいま

訪問いただきました

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
652位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
建築
26位
アクセスランキングを見る>>

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR