構造屋のつぶやき

丹波篠山から木質構造(木造)とベトナムの情報を発信します。

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東京・駒沢公園です。今話題のTOKYO1964、じゃなかったかな?

東京・駒沢公園です。今話題のTOKYO1964、じゃなかったかな?

私にとって、TOKYO1964は、すごく思い出のあるオリンピックです。
私は、当時5歳。
初めて、我が家に「テレビ」がやってきて、父が開会式を国立競技場で観覧して
帰りに、ブリキの飛行機のおもちゃをかってきてくれました。
しっかり、覚えています。

我が家には、TOKYO1964に関する、本や写真集がどっさりあります。
全て、父のコレクションで、私も、興味津々で見た覚えがあります。

ここは、その記念公園です。初めて来ました。
陸上競技場です。
駒沢公園1

オリンピック記念塔です。
駒沢公園2

体育館、いわゆる「駒沢体育館」です。
駒沢公園3
この中に、ギャラリーがあり、TOYKO1964をはじめとして、
オリンピックの歴史を見ることができます。

バレーボールの猫田とか森田とか、体操の塚原とか加藤とか、
サッカーの釜本とか杉山とか、柔道の山下とか斉藤とか
東京、メキシコ、ミュンヘン、ロサンゼルスなど、私の中でごっちゃになっていますが
私にとっては、懐かしさを感じる空間でした。

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地上55階建の免震タワーマンションの現場を見せて頂きました。

地上55階建の免震タワーマンションの現場を見せて頂きました。
なんと、軒高192m!!

四十数階まで躯体が上がっています。
三十数階までは仕上げ工事が進んでいます。

延べ床面積98,000㎡、工期37ヶ月ということは、1カ月で2,650㎡程度を
施工することになりますね、スゴイ。
プレキャストの技術がその工期を可能にしているようです。

四十数階の躯体施工の最前線と、三十数階の仕上げ工事、それに地下の免震装置
を見せて頂きました。
免震タワーマンションの現場

とても素敵なマンションができそうです。

「JSCA構造設計賠償責任保険説明会」 に出席しました。

「JSCA構造設計賠償責任保険説明会」 に出席しました。

『専門職』専用の賠償保険って、あるんですね。
「建築士」を対象にした『設計』に対する、賠償保険って、なかったんです、昔は。

建てられた建築物に対する保険、例えば雨漏りがするから補修するとか
の保険は昔からありましたが、法的な瑕疵や、使用上の不具合や不備はないけど、
頼まれたとおりに設計できていなかった、とか言う場合の保険ってなかったんです。

5年ほど前に、「JSCA構造設計賠償責任保険」ができたときには、
画期的ということで、建築士さんたち、特に構造設計者は、たいへん興味深く、
説明会の会場などは、あふれんばかりの盛況でした。

で、今回、改めて、その「JSCA構造設計賠償責任保険」の説明会がありました。
保険の内容はともかく。。。
・「設計監理」にも対応してほしい
・「四号建築」にも対応してほしい
・「品確法(住宅性能表示)」にも対応してほしい
・「耐震診断・耐震補強設計」にも対応してほしい
など、活発な意見が出されました。

弊社としても、お世話にならないことが幸せですが、
加入を継続することにしています。

『里山住宅博』が日経アーキテクチャーに掲載されました。

『里山住宅博』が日経アーキテクチャーに掲載されました。

里山博1

皆さんも是非、お越しください。

37区画のうち、3棟は、弊社の構造設計です。
『里山』と『構造設計』って、結びつかないというか、ちょっとユニークですね。
「上津台百年集落街区」とよばれる街をつくろうとされています。
応援しましょう!!

この場所は、私の自宅から車で10分ほど、というより、
「神戸三田プレミアムアウトレット・イオンモール北神戸」から徒歩圏内です。
とてもいいとこですよ。

近くには、
・キリンビアパーク神戸
・かねふくめんたいパーク神戸三田
・神戸フルーツ・フラワーパーク
などがあって、
とても 『環境によし、遊ぶによし、暮らすによし』 
の場所なのです。
アッと、鳥越俊太郎さんの真似しちゃった。

そんなことにより
『里山住宅博』へ、いラッシャァ~い
(アッと、文枝さん、ごめんなさい)



『ホームコネクター』による梁-梁継ぎ手接合部載荷試験

『ホームコネクター』による梁-梁継ぎ手接合部載荷試験。

㈱ナカムラの篠山工場で、『ホームコネクター』による梁-梁継ぎ手接合部載荷試験
を行いました。

通常の床梁を想定した水平梁と、切妻の棟を想定した棟部梁で、
梁-梁接合部(継ぎ手)を『ホームコネクター』で構成した試験体を作成して、
鉛直荷重を想定した載荷試験を行いました。

棟を想定した、棟部梁の試験体です。
ホームコネクター棟試験体

棟を想定した棟部梁の載荷風景です
ホームコネクター棟試験

水平梁を想定した試験体の載荷風景です。
ホームコネクター梁試験

事前に、荷重/変形を試算・想定して、載荷試験をしましたが、
概ね、概算的には、期待通り、想定どおりの結果を得ることができました。

試験前は、
①予定している強度が出るだろうか?
②弾性範囲内で、除荷したときに、変形が残らないだろうか?
③載荷・除荷・載荷・・・をくり返したときに、同じ荷重/変形になるだろうか?
④破壊する(最大荷重)まで載荷できるだろうか?
⑤面外の座屈が生じたらどうしよう・・・抑えるための重量物を準備しなくては??
など、心配していましたが、概ね、期待通り、問題なく、試験できました。

特に、事前に、荷重/変形を試算・想定していましたが、
水平梁が、想定最大荷重50KNのところが30KN程度まで、
棟部梁が、想定最大荷重100KNのところが70KN程度まで、
というように、想定内で、しかも『いい線ついてますねぇ』と少々の驚きと、
『もう少しいくと期待していたのに』という、残念さと、両方の思いが有ります。

※「想定」というのは、
 『ここまではいかないだろう、ここに至るまでのどこかで破壊するだろう』
 『ここまで試算しておけば、十分だろう』
という想定です。
決して「予定の荷重まで届かなかった」ということではないので、念のため。

結果的に、上記の①~⑤は全て杞憂に終わりましたが、
特に、『④破壊する(最大荷重)まで載荷できるだろうか?』
『⑤面外の座屈が生じたらどうしよう・・・抑えるための重量物を準備しなくては??』
というのは、経験不足からくる、ホント「イラン心配」でした。
でもほんの少し『載荷装置の能力を超える耐力』を期待していたのに・・・残念!

自社での試験は、いい結果が得られたことと、社員みんなで実験に参加して、目の前で
実験を見られたことが、とても良かったと思います。

ご指導・計測とともに、力仕事もして頂いた、奈良女子大学の瀧野先生をはじめ、
瀧野ゼミの皆さん、たいへん暑い中、どうもありがとうございました。
また、載荷装置のコンプレッサーや電源装置を助けて頂いた、三和金属の藤原会長
にも厚く御礼申し上げます。

(そうそう、藤原会長が陣中見舞いのお土産に持ってきていただいたドラ焼きですが、
 小豆の餡子がしっとりしてて、栗も入っていてとても美味しかったです。
 試験とは関係ないですが[言うまでもないこと・・・]、こちらのほうも、とても有意義?
でした、重ねて御礼申し上げます。)

多くの方々のご協力をいただいて、有意義な試験をすることができました、本当に
ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

篠山市の『文保寺』は、再興700年です。父の初盆の施餓鬼で訪れました。

篠山市の『文保寺』は、再興700年です。
父の初盆の「施餓鬼」で訪れました。

私事で恐縮ですが、3月に父が他界して、この8月が『初盆』です。
実家の菩提寺『松尾山 文保寺』で、「施餓鬼」の供養が営まれたので
私もお参りして来ました。

なんと、『松尾山 文保寺』は、
7世紀に開山、10世紀に『天暦の乱(治)』で消失後、14世紀に再興されてから、
700年以上受け継がれてきた由緒あるお寺なのです。
平成30年には、『再興700年祈念法要』が執り行われます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://bunpoji.com/


いま、『再興700年』の記念行事で、寄付を募っています。
文保寺700年

ここ「文保寺」は、私にとっては、先祖が祭られている菩提寺というより
中学校の剣道部で鍛えられた、トレーニングの場としてのほうが、
思いで深いところです。
中学校から3キロ程度を走って、最後はここ「文保寺」の急坂を500mm程度、ダッシュして
登ったものです。しんどかったです、ホント。

文保寺杉林
周囲は、植林されてから数十年は経過する、杉と檜の林で、境内には、こんな立派な
杉の木もあります。
文保寺杉大木

ここの、杉や檜を建築材料したら・・・なんて、亡き父の法要にお参りしておきながら
俗世間の、しかも我が身の日常に引き戻されるお盆でした。

『熊本地震による木造建築物の被害調査報告会』を聴講しました。

『熊本地震による木造建築物の被害調査報告会』を聴講しました。

熊本地震調査報告建築学会近畿木造

建築学会の近畿支部木造部会よる調査と報告です。

改めて、日本史上、最大級の地震であることを感じました。

・震度7が2回、震度6が4回、熊本地方の狭い範囲で起こっています。
 (もう1回、震度6が起こってますが、これは阿蘇地方に分類されています)

・地表地震断層の変移量が最大で2.2m(阪神淡路大震災の、野島断層が2.1m)

・震度6の発生範囲が約50km
 (これは阪神淡路大震災より少し狭い感じですが、その分、狭い範囲に集中して 
  いたということで、建築物にとっては厳しい地震ですね)

などなど、たいへんなことが起きていたと、改めて怖くなりました。

建物の被害で一番驚くのが、建物の移動、柱脚の移動量です。
石場建とか、土台が礎石に緊結されていないとか、伝統工法の
建物が50cm以上も、動いているんです。
飛び跳ねた、ってことでしょうか?

参加者の皆さんは、この、伝統工法の建築物の被害や耐震要素の
挙動、それに柱脚に、特に興味がおありの様子で、ここに質問が多く、
議論が盛んでした。

私としては、築15年未満の現代木造の被害について、
どの程度?なぜ?今後の対策は?
など、お聞きしたかったんですが。

まだまだ、これから分析や研究がされるようです。
注目しましょう、伝統建築にも、現代建築にも、木造に注目しましょう。



3年ぶりの甲子園です。社員の母校を応援に行きました。

3年ぶりに、甲子園に行ってきました。
弊社にはクラーク記念国際高校卒業のかわいい社員がいます。
社員の母校を応援に行ってきました。

残念ながら試合は負けてしまいましたが、クラーク記念国際高校。
応援が素晴らしかったですね。
ブラスバンドとチアガールを中心にして、一糸乱れぬ、というより、とても楽しそうに
盛り上がりが半端ない、一生懸命の応援が素晴らしかったです。

試合は負けましが、勝った相手校の校歌が終わると、まるで我が事のように拍手を送り、
負けて挨拶に来た選手に、勝ったと勘違いするほどの拍手。
とても、素晴らしい応援団でした。

それと、ブラスバンド!!、これがまた素晴らしい!!!
私なんか、試合そっちのけでブラスバンド観て聴いてました。
レパートリーが広く、構成が緻密に練られてて、そして音が良い!!
ホント、素晴らしい演奏でした。

青のおそろいのTシャツで、甲子園のアルプス席の9割以上を埋める、大応援でした。

甲子園クラーク


兵庫県の『木材利用研修会』に参加しました。飯島泰男先生の講演です。

兵庫県の『木材利用研修会』に参加しました。
飯島泰男先生の講演です。

主催は「兵庫県木材利用技術研究会」と「県産木材供給促進協議会」です。

飯島泰男先生の講演では、
・林野庁の施策の動向
・森林資源の状況と、製材産業の課題
・JAS製材に関する諸問題
というタイトルで、講演をいただきました。

兵庫県の場合、需要と供給のバランスが比較的取れているので
木材利用促進と言う意味では、進めやすい環境ではないでしょうか。
つまり、森林資源は豊富で、かつ、消費地としての規模もある、という
ことです。

例えば、大阪、神奈川、東京などの大都市では、木質材料の
供給量が少なく、消費量が多い。
逆に、宮崎、長野、秋田、などでは、木質材料の供給量が多く
消費量が少ない。
という、いわばアンバランスです。

でも、『狭い日本、そんなに仕切って(区切って)どうするの?』
と思いませんか?
「国産材」のくくりで考えたほうがいいんじゃないでしょうか?
「~県産」にこだわりますか??

『県産材』の定義も、各地でまちまちのようです。
例えば、秋田県は『製材したところが県内ならば”県産”と呼ぶそうです。
一方、兵庫県では、県内で「伐採」したものを”県産”として扱うようです。
”牛肉みたいだなぁ”と思いました。
牛肉って、「黒毛和牛」は、生まれは兵庫県但馬地方で、
子牛で各地へ買われて行き、育ったところのブランド名がつくんですね、
「松阪牛」とか「神戸牛」とか。(「篠山牛」っていうのもありますよ)

木材も似たところがあるんですね。
育った場所と、製品化された場所で、「産地・ブランド」がちがう?でしょうか??

そんなことより品質にこだわったほうがいいんじゃないですか?
特に木材の場合は、耐久性と構造特性、この2つが大切ですね。
不朽性と強度、この2つを正確に、数値化してほしいものです。
でも、生ものですから、数値化は難しいんでしょうねぇ。

飯島先生の講演からもうひとつ、「樹齢60年が使い頃」とおっしゃっていました。
そんなにかかるなんですね?
私は、30年経てばいつでも使えるもんだと思ってました、60年と言うと育ちすぎ?
かなぁとも思ってました。

私の自宅は、まさに60年生中心で建てましたよ、早く切らないと使えなくなり
もったいない、的なことを言われて、篠山の実家の裏山の木を切りました。
私の祖父が育てた(といっても、ほとんどほったらかしでしたが)杉と檜です。

以下、11年前の写真です。
この山の木を切りました。
hinoki山

こんな杉と檜です。
hinoki立木

伐採して搬出の様子です。
hinoki搬出

上棟の様子です。
hinoki上棟

もう、建築して10年になりますが、もちろん今も健在です、我が家は。
(祖父母は、残念ながら、他界しましたが)
祖父母からの贈り物として、大切に使いたいと思っています。

シンガポールです。Gardens by the Bay/SKYWAY

シンガポールです。Gardens by the Bay/OCBC SKYWAY

遠めに見ると。全体が植物かと思ってましたが、実は、構築物、建築物ですね。
要は、鉄骨のようです。たぶん。

赤道近くの、広大な植物園の「展望台」としては、よくできていますね。
デザインも、機能も。
考えた人は、エライでねぇ。
ガーデンズバイザベイ1

ガーデンズバイザベイ2

ガーデンズバイザベイ3

ガーデンズバイザベイ4

ガーデンズバイザベイ5

不思議と、よく似合ってます、周りの景色と。
大小・高低、様々な大きさ・高さの「塔」が、ランダムに立ち並んでいる様子は
『自然に生えたの?成長したの?』と思わせるようなデザイン、配置です。

私は、本当に、自然のものか?と思ってました。
こういうセンスが、シンガポールには、いっぱい有るように思います。


シンガポールです。「カラー」なシンガポールを紹介します。

シンガポールです。「カラー」なシンガポールを紹介します。

綺麗ですね。 「トラックミキサ(生コン車)」じゃないですよ、建物が。
(でも、トラックミキサも、なかなかのものですが。)
シンガポールカラー1

「Ministry of Culture, Ccommunity and Youth」、国の機関でしょうか。
「文化庁」ですか?

シンガポールカラー2

切手博物館です。
シンガポールカラー3

「Wonder Full – Light & Water Show」が行われる広場のゴミ箱で。
ゴミ箱らしく無いところがいいですね。それに、わかりやすい。
シンガポールカラー4

「素敵」という言葉がとてもマッチするシンガポールです。

シンガポールです。ホーチミンの帰りに、寄り道です。

シンガポールです。ホーチミンの帰りに、寄り道です。

ホーチミンからの帰り、週末を使って、シンガポールへ行ってきました。
初めてのシンガポールです。
あと、100kmほど?で赤道です。未知の領域でした。(でも気温33度?)

シンガポールと言えば、やはり、なんと言っても、マーライオンと「MARINA BAY SANDS」ですね。
タップリと見てきました。

シンガポール1

シンガポール2

シンガポール3

シンガポール5

シンガポール4

センスの無い私が言うのもおかしいですが、シンガポールの建物って、センスがいいですね。
青空と水辺に、とてもよく似合って、映えています。

シンガポールの街をいろんな角度から見てきました。

ヘルシンキだより[Helsingin(フィンランド語)・Helsingfors(ノルウェー語)]

ヘルシンキだより[Helsingin(フィンランド語)・Helsingfors(ノルウェー語)]

※残念ながら私が行ったんじゃないんです。。。娘が行って来ました、仕事で。
 私が、ひたすらベトナムへ行くのとは違い、娘はいきなりヘルシンキです、
 どうよ、この違い。

いろいろと、町の風景や建物の写真を撮ってきてくれました。
(娘は、建築とは縁の無い仕事ですが、父の為にと??)

以下の写真は、娘からいただきました。ありがとう。

まずは、ヘルシンキ大聖堂です。
ヘルシンキ大聖堂1

ここは、白い教会で有名ですね、雨などで汚れないんでしょうか?
マメに磨いてるとか??

内部です。
?ステンドグラスが無い??(娘自身は興味が無いから撮ってない??)
ヘルシンキ大聖堂2

次は、ウスペンスキー大聖堂
ウスペンスキー大聖堂1

内部です。
?やはり、ステンドグラスが無い??
ウスペンスキー大聖堂2

次は、ちょっとかわった岩の教会です。テンペリアウキオ教会。
立派なパイプオルガンですねぇ。でも、岩肌ってどう響くんでしょうか?一度聴いてみたい。
テンペリアウキオ教会


最後に、カンピ礼拝堂。これは、数年前に建築された、現代建築です。木造です。

外観というか外壁です。
カンピ礼拝堂1

カンピ礼拝堂2

カンピ礼拝堂3

カンピ礼拝堂4
集成材でしょうか?曲げてる?繰り抜いてる?どうやって作ったんでしょうか?
木のいい香りがするんでしょうか?
耐力壁は?防耐火は?とか・・・いらん心配ですね。職業柄つい・・・。

でも、ベトナムでは、教会といえば「ステンドグラス」ですが、
フィンランドは違うんでしょうか?ステンドグラスがひとつも写ってない?

ホーチミンの「サイゴン大教会」とかハノイの「ハノイ大教会」とか、外から見ると
薄汚れた汚い外観ですが(失礼)、中にはいると、ステンドグラスがとても綺麗で
感動的です。ホント、外から見てて、中に入ると、ビックリです。
北欧は違うのかなぁ?だれか教えてください。

「耐力壁」と「耐震壁」の違いは?

「耐力壁」と「耐震壁」の違いは?

この疑問、私の中では、以前から解決していましたが、
今日、改めてその違いに納得する事件に遭遇しました。
(そんな、たいそなもんじゃないですが。)

とある建材メーカーのウェブサイトをみながら・・・・私の独り言。
『おぉ、この壁、倍率大きいねぇ。使えそう!!』
『なになに<耐震リフォーム専用技術>って?、どういうこと・・・』
『<新築はこちら>って?、どういうこと・・・こっちが「新築用」?』
『なるほど、例によって、建防協の「耐震補強」と、大臣認定の耐力壁のちがいかぁ!』
と納得させられました。

建防協の「耐震補強」では『耐震壁』
耐力壁の大臣認定では『耐力壁』
と表記されています。
これって、RCで「耐震壁」と言い、木造で「耐力壁」というのと、おなじ理屈でしょう。

つまり、
「耐震壁」は文字通り「地震に耐える壁」、
「耐力壁」は「地震と風と・・・水平力に耐える壁」
ですね。

RCでは、「風」は問題にならない、
同様に、耐震補強でも「風」は問題視されない!?
だから「耐震壁」

一方、木造の新築では、水平力は「地震」と「風」両方重要で
3階建なら、地震より風で決まるケースが少なくない、ということで「耐力壁」

そんなこと、いまさら・・・といわれそうですが、これって結構、深い話ですよ。
(と私は思います)

だって、「耐震補強」したものが「台風で損傷する」ってこと、考えられませんか?
耐震リフォームはしたけど、「台風でこわれた」ってなったら、がっかりですよねぇ。
新築と耐震リフォームと、耐震強度の評価に違いがあるって、おかしくないですか?
リフォーム時には「風荷重は無視?」って、おかしくないですか?
(もちろん、風荷重を無視していない、考慮したリフォームも存在します、念のため)

特に、同じ材料(材質、サイズ、仕様)のものが、新築と耐震補強とで、
せん断耐力がちがうっていうのが、納得できないですね。

こんな疑問、私だけですかねぇ??


積極的に求人を出しています。ベトナム・ホーチミンですが。

積極的に求人を出しています。ベトナム・ホーチミンですが。

ベトナム国内向け、大手求人サイトに掲載しました。
ベトナムは、好景気で、1000万円近くするレクサスやカムリが
売れています。

弊社でも、口コミ募集では、応募が無くなってきたので、
大手求人サイトにご協力いただいて、求人公告を掲載しました。

内容は次の通りです。

求める人材。
1.まじめな人
2.みんなと仲良くできる人
3.よく考える人
4.挨拶ができるひと
5.元気な人
6.数学が得意な人
7.CADが得意な人

NakamuraV.でする仕事。
1.建築設計
2.構造設計と構造計算
3.CAD
4.計算

NakamuraV.で設計する建物。
1.木造住宅
2.幼稚園
3.保育園
4.教会
5.アパート

※ベトナムの人のために、出来るだけ、完結に、わかりやすくしました。

横浜・東京、出張報告です。

横浜・東京、出張報告です。

横浜では、システムデザイン殿と、いろいろと、具体的なお仕事の
話が出来ました。
都内23区内で、雨後の筍のこのように、木造シェアハウスが建っているようです。

国際確認検査センターさんと、ハウスプラスさんでは、
木造の、方杖付きラーメンや、トラス構造について、貴重なご意見や
資料をいただきました。
(大阪の審査機関では、『ダメ』とか、『準拠規準を示してください』とか
 あまり具体的ないい話は聞けなかったですが、
 東京の国際確認検査センターさんと、ハウスプラスさんでは、具体的に
 準拠規準や参考書をコピーまでして頂いて、たいへん助かりました。
ありがとうございました。

二幸建設さまでは、堀篭社長様が相変わらずの熱弁で、最近の都内の
建築事情やら将来の見通しをご教示いただきました。

久しぶりにお会いした、アルファーデザインの増田社長様には、
ZEHにも対応されているとお聞きして、さすがと、刺激を受けました。
増田社長には、これからも、ご協力、ご指導をいたたくことに
なりそうです。

新宿で、電車を乗り継ぐついでに、地上に出てみました。
いい天気で、気持ちのよい、青空でした。(が、暑かった・・・)

新宿の青空です。
新宿20160618


帰る前に、すこし足を伸ばして(と言っても、神田・小伝馬町から地下鉄で10分ほど)、
清澄白河の、『BlueBottle清澄白河ロースタリー&カフェ』を見てきました。
今話題のコーヒー屋さんのようですね。
BlueBottle清澄白河ロースタリーカフェ2

BlueBottle清澄白河ロースタリーカフェ1

とても美味しいコーヒーでしたが、同時に『OSB』が気になりました。
とてもきれいに磨いて、透明の仕上げ塗装がされて、いい雰囲気が出ています。
鉄骨むき出しの天井に不思議と、マッチしますね。
それに、足触りがいいというか、適度に硬くて、歩き心地の良い床になっています。
普段、われわれは、構造材としてつかう「OSB」ですが、こういう使い方もいいですね。

『OSB』のお問い合わせはこちらまで。
http://ainsworth.jp/
でよかったでしたっけ?宮村さん。間違ってたら、ごめんなさい。

九州地方の地震被害にお見舞い申し上げます。

一昨日からの九州地方を中心とした地震の被害にお見舞い申し上げます。

構造設計者として気になることが有ります。

テレビなどでは、『今現在』や『今まで』のことを報道しますが、
今後のことが、たいへん気がかりです。
①震度5以上の地震を複数回受けると、建物は危険でしょう。
②昭和56年(1981年)以前の建物は、やはり危険ですねぇ。
③天草から愛媛県方向に広がっているのでは??

①傾いていない建物でも、ダメージを受けていることがあります。
 震度5で建物はダメージを受ける可能性が有ります。
 震度4~5以上を何回も受けると、建物はつぶれる可能性が有ります。

②つぶれた、宇土市の市役所は築50年?といわれていますが、
 3~5階がつぶれており、つぶれ方が異常では??
 ああいうつぶれ方って、あまり見ないように思いますが?
 昭和56年(1981年)以前と以降では、全く違う強さですからねぇ。
 やはり、昭和56年(1981年)以前の建物は危険ですね。

③地震の地域が広がっているようにみえますねぇ。
 神戸の地震(阪神淡路大震災)は、淡路島南部から北西の川西市のほうへ、
 一気に広がりましたが、今回の九州の地震は、少しづつ広がっているように
 見えます。

以上3点、特に九州地方のかたには、注意して頂きたいと思います。
被害が広がらないように。

テレビなんかでも、今後のこと、今から注意することを、もっと多く
もっと強調して、報道してほしいと思います。

『京都木材会館』が竣工しました。

『京都木材会館』が竣工しました。
完成見学会に、参加させていただきました。

京都木材会館竣工1

とても、シックな外観で、可動ルーバーが印象的です。

内装も「京都的」で、とても雰囲気の良い空間でした。

このプロジェクトには、初期の計画段階で、主に、構造面で、大橋先生とともに
サポートをさせていただきました。
5社設計事務所による「設計提案・プロポーザル」を見せて頂き、構造的な現実性
など、意見を述べさせていただきました。

建設実現には、たいへんなご苦労があったかと思います。
ご苦労様でした。
竣工、おめでとうございます。

『板倉工法』の講習会に参加しました。(長野・飯田市)

『板倉工法』の講習会に参加しました。(長野・飯田市)

まず、筑波大学・名誉教授・安藤邦廣先生による、『板倉工法』の
解説です。
板壁や土壁の発達、普及に、当時の経済事情が影響していた、など
とても、興味深い講演でした。

板倉工法1

つづいて、工学院大学・教授・河合直人先生による、板壁の構造耐力
や、大臣認定の内容を解説していただきました。

最後に、桜設計集団・安井昇先生らよる、板壁の耐火性能の解説を
して頂きました。

講習会終了後、懇親会では、焼き鳥とおでんをいただきました。
おでんは、『ネギ味噌』がトッピングされています。
板倉工法2


ネギ味噌のトッピングは、南信州では定番のようですね。
私は初体験でした。
美味しかったです。

私の大好きな、大根とロールキャベツです。
(ロールキャベツのおでんも、なかなか、珍しいでしょう。
 私のなかで、シュウマイとあわせて、ロールキャベツは
 おでんの定番です)
板倉工法3


最終便(路線バス)で、名古屋経由で、神戸まで帰らねばならず、
おでんと焼き鳥は、中途半端に、残してしまいました。残念。

「2015年版建築物の構造関係技術基準解説書」講習(兵庫県建築士会)

兵庫県建築士会の「2015年版建築物の構造関係技術基準解説書」講習
を受講してきました。(2月5日)
この講習は、昨年行われた講習の録画・DVDによる講習です。

この講習で、というか、改めて「黄本」を読んで、
私にとって新しい、大きな発見が二つ、ありました。
(今頃・・・・といわれると、お恥ずかしい限りですが)

一つ目は「エキスパンション」について。
『構造的に切り離す、別棟にする』のが「エキスパンション」の
理解でしたが、「地下」は一体でもいいんでね!?
知らなかったです。
「地下」は一体でもいいと言うことは、「基礎」が一体で、上部構造が切り離されて
いれば「エキスパンション」成立ですか? そうなんですか!?知らなかったです。
「構造関係技術基準解説書」のここの部分です。
構造関係技術基準解説書講習1


二つ目は「燃え代」設計です。
「構造関係技術基準解説書」のここの部分ですが、
「燃え代」設計は、自動的?に、「集成材等・・・」で
ルート1の設計が必要ですか?ここを読むとそう読めるのでは??
構造関係技術基準解説書講習2

1.「エキスパンション」で分割した建物の基礎は一体でOKですか?
2.「燃え代」設計は、ルート1の計算が必要ですか?
どなたか、ご教示ください。
宜しくお願いします。

ご案内

プロフィール

丹波篠山の構造屋/ジョインウッドの波多野です。

Author:丹波篠山の構造屋/ジョインウッドの波多野です。
ようこそ、構造屋のプログへ。
㈱ジョインウッド一級建築士事務所
代表 波多野隆之
(構造設計一級建築士)

丹波篠山で、木質構造(木造)専門の構造設計事務所をしています。
http://www.join-wood.co.jp/
ベトナム情報も満載です。
http://voinwood.blog.fc2.com/

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